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斜視の疲れ目を改善できるプリズムレンズの眼鏡のデメリットとは?

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目が疲れやすい人は寄せ目ができないそうです。その割合は日本人のふたりに一人。

寄せ目をできない人は目をつぶっているとき、黒目が外側を向いてしまいます。それが本来の目の向きであり無理をしてものを見続けているのですから疲れやすくなるというわけです。

そうした人はプリズム眼鏡をすることで疲れ目が軽減できますが、デメリットも… どんなメガネなのでしょうか。

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プリズムとは

光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための周辺の空間とは屈折率が異なるガラスや水晶などの透明な多面体です。

光学部品のひとつです。学校の理科の実験で光を分光する実験をしましたね。プリズムを通すと光は七色に分かれました。

 

斜視・斜位の目とは

出典:NHKガッテン

人は両目でモノを見て遠近感や立体感を感じて見ています。これが「両眼視機能」です。

遠くを見る時は対象物を結ぶ角度は小さいですが、近くを見る時は角度が大きくなります。この時目は寄せ目になっています。

この時、目を支える6本の筋肉がバランスよく働いて目を動かしています。長時間近くを見ているなど、バランスが崩れた状態で、視線がズレることを「斜位(しゃい)」と呼びます。ズレる方向で「外斜位・内斜位・上斜位・下斜位」と呼んでいます。

視線のズレを修正できない状態を「斜視(しゃし)」といいます。

プリズム眼鏡

寄せ目ができない人は、常日頃、目の筋肉を緊張させてものを見ています。目がリラックス(目を閉じる)しているときは、外側に黒目が寄っています。(斜視)

モノが二重に見えたり疲れやすくなります。

プリズムレンズは像を移動させることができるレンズです。目を緊張させることなく見ることが出来るのです。

日本人の半数はこうした症状を感じています。目の個性で生まれつきのものですが、疲れやすく生活に支障が出るようでは困ります。

目が疲れやすい、モノが二重に見える…

そんな症状が続くようならチェックしてみましょう。

プリズム眼鏡はいくら

光を屈折させることで、楽に近くを見ることができる眼鏡です。

必ず斜視の専門医のいる眼科で処方箋をもらいましょう。最低2~3回の測定が必要となり調整が必要です。見え方には個人差がありますが、プリズムレンズが合わない場合もあるようです。

プリズム眼鏡を扱っている眼鏡店にもっていくと作ることができます。

プリズム眼鏡の処方は保険適用外ですが、通常の眼鏡料金に、数千円ほどプラスする程度で作ることができます。(眼鏡店によって変わります)

プリズム眼鏡をかけた時のデメリット

プリズムレンズをかけた場合、両目の視線が合わず、ズレた状態になることがあります。

プリズムの効果で目の筋肉は無理することなく本来の方向を向いてしまうからです。目の疲れは改善できますが見た目の印象が変わってしまう場合もあります。大きく視線がそれて気になる場合など、これも個人差がありますから、プリズムレンズをかけようとするときよく検討する必要があります。

また、遠近感が変わって慣れるのに時間がかかる場合もあるようです。車の運転は特に注意が必要です。

さいごに

プリズムレンズ眼鏡のデメリット。

斜視が原因の疲れ目は改善されます。デメリットとして、

  • レンズの片側が厚くなる(プリズム)
  • 見た目がかわる(黒目の位置)
  • 慣れるのに時間がかかる(遠近感)

などがあげられます。

あくまでも個人差があります。専門家に処方・診断してもらいプリズム眼鏡の導入を検討しましょう。

お読みいただきありがとうございます。

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参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
http://single.lensya.com/maker/special/prism/レンズ屋


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