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緑内障の症状はうっかりミスでわかる!こんな動作が続いたら要注意!

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緑内障の症状はうっかりミスでわかる!こんな動作が続いたら要注意!

突然、視界に人が入り込んでくるカメラのファインダーを除くと違和感を感じるドアにぶつかってしまうことが増えた…そんな経験があったら、緑内障かもしれません。自覚症状がほとんどないといわれる緑内障を日頃の動作から見つける方法や、緑内障の原因と種類について調べてみました。

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こんなうっかりミスがでたら要注意

家の中

  • 食事中にコップを倒す
  • お茶を入れようとしてこぼすようになった
  • いつもと同じ位置にあるものが取れなくなった
  • 読書中に行を読み飛ばすことが増えた
  • 床に落とした小さなもの(薬やなど)がとりにくい
  • 計算ミスをする
  • 靴を左右に履き間違える

家の外

  • すれ違いざまに人とぶつかる
  • 壁や柱にぶつかる
  • カメラのファインダーを除くと違和感がある
  • 視界に突然人が入り込んでくる
  • 運転中に中央線が見にくい
  • 忘れ物をする
  • 道に迷う
  • 夜、街灯がぼやけて虹みたいに見える

いずれも視野が欠けて見えにくくなっていることで起こってくる症状です。つい、うっかりミスで済ましてしまいそうですが、
こんなことが続くようなら、すぐに眼科を受診しましょう

緑内障に気づけないのはなぜ?

緑内障は視野が狭くなっていく視神経の病気です。

緑内障の約9割近くの人は、自覚症状をまったく感じていませんですが、進行すると失明する可能性もあり要注意の病気です。日本では視力を失う病気の第1位が緑内障なのです。

40歳以上の約20人にひとりは緑内障と考えられており、けっして珍しい病気ではないのです。多くの緑内障は非常にゆっくりと進行します。それも10年単位という遅さです。ですから自分の視野が欠けていることに慣れてしまいなかなか気づくことができないのです。

出典:ファイザー

では、なぜ気づけないのでしょう。

緑内障で視野が欠けている状態というのは、その場所が何も見えていないように思われますが、欠けている部分は、脳が周辺の情報から判断して映像を補正しているのです。

脳による補正力

これによって緑内障は気づきにくくなっているのです。一度傷ついた視神経や欠けた視野は、残念ながら元に戻ることはありません。

早期発見・早期治療が大切です。

緑内障の原因と種類

目の内側から外側に向かって常にかかっている圧力を「眼圧」といいます。目を丸い形に保って網膜が張った状態にあるのも
この「眼圧」のおかげです。

出典:ファイザー製薬HPより

血圧と同じように眼圧も1日の時間や季節によって変化します。その正常範囲の平均は14~15mmHgとされています。眼圧が高くなると見た情報を脳に伝える神経が束になっているところが圧迫されます。その状態が続くと視神経繊維が傷つき、その部分の情報は脳に伝えることができなくなり視野に見えない箇所がでてくるのです。

これが視野欠損です。

眼圧は角膜と水晶体の間にある「房水」という透明な液体の量で決まります上がってしまうのは、この房水のバランスが加齢などによって崩れ、排出がうまくいかなくなることがあります。すると、房水の量が多くなり、眼圧が上がるのです。

緑内障には主にふたつのタイプがあります。

原発開放隅角緑内障

房水に出口となっている線維柱帯が徐々に目詰まりして、房水の排出が妨げられて眼圧が上昇眼圧が高いタイプ。眼圧が正常範囲のタイプ「正常眼圧緑内障」。

治療: 薬物療法(目薬)、レーザー治療、手術

原発閉塞隅角緑内障

角膜と虹彩の間の隅角が狭くなってふさがり、房水の流れが妨げられて眼圧が上昇

治療: 主に薬物治療(目薬)、レーザー治療

原発緑内障以外の緑内障

続発緑内障

体や目の他の病気、薬の副作用など、別の原因がある緑内障です。

発達緑内障

先天性の緑内障です。

まとめ

気づきにくい緑内障のうっかりミスをそのままにしないようにしましょう。緑内障の特徴である視野欠損は10年単位でゆっくり進行していきます。失われた視野は戻りませんが、進行を食い止めることはできます。

目薬によって緑内障の原因となる眼圧を下げることができるのです。緑内障の増えていく40歳以上で近視の人は5年に1回の検査を受けることが大切です。

お読みいただきありがとうございます。

【緑内障と眼病についてはコチラ】

⦿⦿目の見え方が急に変わったら?症状から眼病のセルフチェック

⦿⦿緑内障にかかりやすい人の4つの特徴とリスクは?3つの治療法は?

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参考
目の若返りの超常識/主婦と生活社
実例でよくわかる!目の病気/主婦と生活社
http://www.gankaikai.or.jp/health/49/01.html
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20130731/index.html


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