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動体視力トレーニングでスポーツが上達!目の筋肉をほぐして老化防止にも!

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動体視力トレーニングでスポーツが上達!目の筋肉をほぐして老化防止にも!

ふと、Eテレの「すイエんサー」という番組を見ていたら、「へなちょこスイングでもヒットを打つ方法」という回でした。

番組(2017/2/21放送)では、なんと中学生が165キロの剛速球を打ち返すことに成功していました。

その時に動体視力を高めるトレーニングをしていました。ほかにもコツはあったのですが、トレーニング後は明らかに動体視力が向上していました。すぐにできるトレーニング方法をご紹介します。

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動体視力(スポーツビジョン)の重要性

動体視力とは、動いているものを目でとらえる能力のことです。
早く動くものに対して、眼球を素早く動かし焦点を合わせる、毛様体筋が衰えると動体視力も低下してくるといわれています。

眼球の動きに左右される動体視力などの見る能力はスポーツビジョンといいます。

眼球の動きは、眼球それぞれに6本づつある眼筋によって動かされます。
筋肉なのでトレーニングで鍛えることができるわけです。

7つのスポーツビジョンの見るチカラ

見るものが静止している場合の視力を「静止視力(SVA)」といいます。視力検査やメガネ店で測るのはこれです。

視力が良くてもスポーツビジョンがよいとは限らないようです。

スポーツビジョンの種類は7種類ですが、もちろん静止視力も重要な機能です。アスリートならば、1.2前後の視力は欲しいといわれます。

  1. KVA動体視力(KVA) まっすぐ近づいてくる目標を見る時の動体視力
  2. DVA動体視力(DVA) 眼の前を横に移動する目標を見る時の動体視力
  3. コントラスト感度(CS)  微妙な明暗のコントラストを識別する
  4. 眼球運動(OMS) 静止した目標間に正確に視線を移す能力
  5. 深視力(DP) 距離の差を感じる能力
  6. 瞬間視(VRT) 見えた物を一瞬のうちに入力する能力
  7. 眼と手の協応動作(E/H)眼で捉えた目標に手で反応する

引用:スポーツビジョン研究会

動体視力には2種類ありますが、車の運転に例えるなら
KVA(KineticVisualAcuity)動体視力は、
右折する時に反対車線を前方から走ってくる車の距離感であり、
DVA(DynamicVisualAcuity)動体視力は、
遊んでいた子どもがボールを追って横から飛び出してくるのを素早く認識するものです。

”見る大切さ”スポーツにかかせないスポーツビジョン

そもそも人間は情報の80%を目から取り入れているといわれます。

すべては見ることからはじまるのです。素早く正しく見る、ことによって、素早く正しい判断ができます。スポーツはそのほとんどがスピードに反応するものです。相手の動き、ボールの動き、まわりの動きなどです。

対象を見て、眼球~網膜~視神経~脳、そして動きの一連の伝達が瞬時に行われ私たちはものを見ています。それらに反応するのはスピードが速ければ反応が0.5~0.6秒の遅れとなります。

スポーツをやる上で、もし「見る」という視覚能力はとても重要です。

たとえば、「見る」以外の能力(走る、飛ぶ、瞬発力、持久力など)が抜群に良かったとしても、「見る」ことが劣っていてはトップアスリートになることは難しいといわれます。

逆に、「見る」ことが優れていたならば、ほかの能力が劣っていても、かなり補うことができるでしょう。

「よく見える」ことはそれだけスポーツにおいて大きなファクターなのです。

老化防止にも役立つ

動体視力は20歳でピークに達しその後は徐々に衰えていき、40代で加速し60代で急激に衰えるといわれます。

高齢者ドライバーの起こす事故が増えたことから、運転免許の更新の際に70歳以上の運転者は「動体視力検査」が義務付けられています。

視覚能力が衰えると状況判断に時間がかかるようになり、動きが遅くなったりスムーズに動けなかったりします。それがまた老化を促進させることにもなっています。

動体視力やスポーツビジョンの衰えが老化の始まり、ともいわれています。

動体視力の衰えは眼筋の衰えが原因なので、年齢にかかわらず鍛えることで取り戻せます。衰えてからトレーニングするよりも早めに鍛えることを習慣づけることで、老化も遅らせることができるかもしれませんね。

簡単にできる3つの動体視力のトレーニング

「すイエんサー」で行っていた目の筋肉をほぐす方法です。

顔は動かさずに眼球だけを動かすようにします。

各 15秒 3セット

上下に動かす

顔の上と下に指を出し、交互に繰り返し見る

 

 

左右に動かす

顔の右と左に指を出し、交互に繰り返し見る

 

 

前後に動かす

顔の前で前後に指を出し、交互に繰り返し見る

 

写真:NHKすイエんサーHP

このトレーニングはいわば準備体操です。
あらかじめ目の筋肉をほぐしておくと、目は動くものに対して反応しやすくなります

眼球のトレーニングは普段の生活でも意識して行うことができます。

  • 電車に乗りながら駅名を読む
  • 運転する時に来るものを意識して見る
  • 特定の色を探す
  • ビルの輪郭を目だけで追う

世界初の動体視力トレーニングメガネ「visionup(ビジョンアップ)」とは?

引用:プライマリーショップ

【Primary】動体視力トレーニングメガネ ビジョンアップ 

メガネをかけることによってトレーニングになるメガネがあります。

その原理です。

ストロボ・グラス、シャッター・ゴーグルとも呼ばれ視覚を断続的に遮断することで”見るチカラ”を鍛える世界初の目のトレーニング機器です。主に動体視力、眼球運動、瞬間視、周辺視などスポーツビジョンを鍛え、向上、回復、維持します。

遅い点滅では、動くものをコマ送りのように見せ、見え難さで眼筋や脳の働きを向上し、速い点滅では、止まっているかのように見せ、予測能力やスキルを向上します。1回10~15分、2日に1回、ウォーミングアップや基礎練習で装着するだけ、別メニュー不要で効果を発揮!

ストロボスコープは、高速で移動、回転、振動する対象物をゆっくりと、あるいは静止しているように見せるための機器で、検査装置としても使われています。

⦿⦿プライマリーショップはコチラです

トレーニングを目的として使用すること、使用時間を守るなど充分理解して使いましょう。

視力回復するものではありません。

さいごに

動体視力トレーニングでスポーツ上達、老化防止。

意識的に眼球を動かすことを習慣にしようと思います。以前より動かすようにしていますが、眼球を動かした後は目が楽になったと感じます。

疲れると目を閉じて休めていたつもりでしたが、動かすほうが目が楽になるとは、目から鱗です。

お読みいただきありがとうございます。

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参考
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/263478.html
すイエんサー/へなちょこスイングでもヒットを打つ方法
http://primaryshop.jp/hpgen/HPB/entries/142.html
動体視力トレーニングメガネ専門店プライマリーショップ


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